ウナギのタレの作り方

スーパーのウナギのタレ

奥さんは気前の良い人です。

先日は冷凍ウナギのタレを一気に使い切り、慌てて冒頭画像のタレを購入する羽目になりました。

なんでも高級和菓子などに使用されている、和三盆という糖で作られた特別なタレです。スーパーで販売されているタレでは少し辛かったです。

今にして思えば、こういう時こそ自家製のタレに挑戦してみるべきだったかもしれません。

そこで今後のために、ウナギの蒲焼のタレを作るコツをメモしておくことにします。

(今後のため… 再発しないことを祈ります、痛切に)

基本は醤油とミリン

ウナギのタレは自由に作って構いません。別に法律で作り方が決められている訳ではありません。

  • 醤油
  • 味醂(ミリン)
  • 日本酒
  • 砂糖

主な材料は上記であることが多いですが、醤油と味醂(ミリン)さえあれば大丈夫です。あとは好みの問題です。

比率も醤油:味醂:日本酒 = 1:1:1 あたりがベースとなりますが、これも各人の好みに応じて調節する必要があります。

ちなみに鰻専門店だと、砂糖を使っていないところが多いです。和三盆を使うところもあれば、味醂(ミリン)だけで甘さを出しているお店も多いです。

グルメ漫画「美味しんぼ」の第三巻でも紹介されているように、砂糖の甘さはくどくなることが多いです。

ちなみに私が知っているお店では、「水飴」を使っているお店もあります。

まあ心配であれば、私のように近所のスーパーでタレを購入しても良いでしょう。

ちなみにコチラのお店のように、タレだけを販売している鰻専門店も存在します。ただしタレだけの配送だとコスト的に見合わないので、送料が必要となることが多いです。ウナギを購入する時に、一緒に購入するのが良いでしょう。

そういえば上記のお店では、鰻の頭(半助)も販売しています。ウナギのタレを作る時には、この半助も入れて煮込むと良いです。

鰻重や鰻丼は、鰻の旨味が御飯にも溶け合っているから美味しいのです。醤油と味醂(ミリン)だけだと、アッサリとした味わいになってしまいます。

(ただしどうしても、醤油と味醂(ミリン)だけよりは賞味期限が短くなってしまいます)

自家製タレの利点

さて自家製のタレを作ることが出来ると、我が家のような家庭では大変に助かります。

なぜなら奥さまとお嬢様で、好みの鰻専門店もタレも異なるのです。奥様は甘くてトロっとした和三盆のタレをお好みになり、お嬢様はアッサリして甘さ控えめのタレを好みます。

(お嬢様は鰻とタレ御飯を別々にお食べになりますが、タレはたっぷりとかけることをお好みになります)

ウナギそのものも好みが異なるので、別々の鰻専門店から冷凍ウナギを購入しています。

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家族で鰻専門店へ行ったことはありません。

(これからも予算の兼ね合いで、出来るだけ一人で行きたいと思っていたりして)

しかしもしも鰻専門店へ行く機会があったら、一体どうなってしまうことでしょう。お嬢様が大人に成長した時が、今から心配です。

さてそれはともかく、これほど好みが異なる場合は、それぞれの好みのタレを自作できると助かります。

「芸は身を助ける」ではありませんけど、ウナギのタレを自作できると大変助かります。

タレだけの御飯

別に我が家のお嬢様だけでなく、ウナギとタレ御飯を別々に食べる人は存在します。

特に昔の鰻は日常食でした。当然、そのような食べ方をする作家などが、日記に書き記すことがありました。

私も節制している時は食欲増進しているせいか、タレ御飯も楽しく頂戴することが出来ます。ちなみに先ほどの「鰻の頭(半助)」は、豆腐と一緒に煮込んだ「半助鍋」などが有名です。

それから私も先日「しま村」青葉台店で味わいましたが、圧力釜で骨まで柔らかく調理すると美味しいです。

ウナギの兜焼き

ちなみに名前は「鰻の兜焼き」でした。機会(と予算)があったら、また食べに行きたいです。

まとめ

ちょっと脱線しましたけど、基本的には醤油と味醂(ミリン)でタレを自作することが出来ます。

ウナギは「タレに始まって、タレに終わる」と言われることもあります。もちろん鰻の蒲焼も大切ですが、タレも大変に重要です。

(特に奥さまは蒲焼が良くても、タレがお気に召さないとOKを出さない)

そういえば鰻専門店では、ウナギの蒲焼に使うタレと、ご飯にかけるタレが別調合であることも多いそうです。

ウナギにタレを付けて焼くだけの料理ですけど、なかなか奥深い世界です。

それでは今回は、この辺で。ではまた。

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記事作成:よつばせい