横浜の青葉台の天然うなぎ「しま村」でお持ち帰り鰻重

多大な時間と費用を投入した末、我が家では青葉台の天然うなぎ「しま村」が最高の「お持ち帰り鰻重」の座を射止めました。

価格はともかくとして、味と駅近アクセスというでは他店の追随を許しません。

時間指定すれば、あらかじめ作り置きしておいて頂ける点も最高です。(2020年9月21日時点)

ちなみに日吉高田の本店は、ミシュラン一つ星を獲得したこともあります。

横浜の人気スポットである青葉台店は2017年に開店したばかりですが、ぜひ大いに繁盛してくれることを期待しています。

ちょっと変則的ですけれども、出前館を通じて出前も可能とのことです。

https://bike-neko.com/unagi/?p=166/

なお野田岩の場合は、麻布の本店は出前をやっているとのことです。輪島塗の重箱で配達されるのだそうで、さすがは野田岩といったところでしょうか。

お持ち帰り大人気

先日も入口に一番近い席で鰻重を食べましたけれども、お持ち帰り注文のお客さんが多かったです。

あらかじめ作り置きをして下さるので、皆さん店内で出来上がり待ちをすることなく、次々とレジで精算すると消え去って行きました。

青葉台しま村の入口

青葉台店は駐車場が四台分しかないですけれども、これならば便利で良いです。そもそも青葉台駅から徒歩三分なので、駅前駐車場も多いです。

昔は青葉台でも東急にお持ち帰り店を出店していましたけれども、きちんとした店舗ができて良かったです。

ともかく冒頭画像のように、横浜の青葉台というのは自動車でのアクセスも良いです。

さすがに無いとは思いますけれども、東名高速道路で購入に来ることも可能です。

昼間が混雑していれば、「何時くらいならば大丈夫でしょう」と尋ねれば良いのです。実にありがたいことです。

もちろん東急百貨店たまプラーザ店のお持ち帰り専用店の蒲焼も悪くはないですけれども、作り立ての「ほかほか鰻重」には敵いません。

我が家の奥さまは、「うなぎを食べる回数が半分に減っても良いから青葉台の『しま村』が食べたい」と仰せになっています。

強行軍も可能

我が家の場合は「湘南文庫」の名前と関連するように小田急江ノ島線と縁が深いですけれども、横浜といっても青葉台は意外と小田急江ノ島線に近いです。

先日は高座渋谷の友人のところまで片道45分もママチャリで走ってパソコン部品を届けましたが、だいたい同じくらいの距離です。

おまけに国道246号線が伸びているので、道路も単純です。

昨今は外出自粛という声もありますが、自転車のロードレーサーならば「ひとっ走り」です。自動車だったら、もっと楽です。

何しろ私は「肉体派うなぎファン」です。うなぎのためなら、幾らでも走って構いません。

うなぎ大好き

そういえば銀行でも「肉体派」が存在するのですね。

海外送金を現金で処理するため、現金を背負ってアルプス経由で国境越えさせる銀行もあると聞きました。

それはともかく、健康って貴重な財産ですね。

もちろん今はサンマのシーズンで、私もサンマは大好物です。毎晩サンマを食べても満足できます。

ただし残念なことに、そろそろサンマのシーズンも終わります。そしてブリのシーズンになるまで、まだ少し時間があります。

サンマ大好き

うなぎもシーズンを外れますが、そこは職人さんが腕前でカバーしてくれます。

ブリやサンマと違い、ただ調理するだけでないのがウナギです。

こういう時に、夏バテした奥さまを慰労すべく、青葉台しま村で鰻重をお持ち帰りできるのは助かります。

なんと言っても、「作りたてのホカホカ」は魅力的です。

まとめ

以上のような理由で、しま村の青葉台店の「お持ち帰り鰻重」は大変に助かります。

たしかに日吉高田の本店に比べると改善の余地は残っていますが、ともかく繁盛しないと、後が続かないのが飲食店です。

昨今の大変なご時世なので、横浜が誇る「しま村」さんには是非がんばって頂きたいと期待しています。

それでは今回は、この辺で。ではまた。

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記事作成:祐川学